国際毛髪科学研究会 会長
井上 哲夫先生
髪と頭皮のホームケア
髪に負担をかけない...
髪と臓腑について
髪の基礎知識
白髪について
国際毛髪科学研究会は、髪は体の一部と考え、東洋医学の考え方に基づいた研究、啓蒙活動、そして育毛アドバイスを目的として、1994年に設立されました。
髪の悩みを機材・器具・育毛剤といった外的要素に依存し解消しようとする難しさを痛感し、外的要素に捉われない生活アドバイスを含めた育毛アドバイスの研究・活動を行って参ります。
研究会の骨子は、単に毛髪理論にとどまることなく、日ごろの生活習慣や食生活の改善等、広く実践的な立場にたって全国に1600万人はおられる脱毛に悩む方々に希望と安らぎを感じていただきたいとの願いから設立された研究会です。
【2012年度セミナー日程】
・東京 5/22,5/29
最近の活動
● がん患者ケア 2010年3・4月号所収(日総研出版発行)
● 月刊CREA(クレア2009年7月号・文芸春秋)働く女のプチ不調「髪の悩み」
● レディス4(TV東京 2006年12月4日出演)白髪の「困った」大解決法!
■髪と臓腑について 2012.3.15
髪が健康であるためには、体の健康と同様に多くの条件が出てきます。その中で今回は髪と臓腑について説明します。
髪と関連の深い臓腑の一つに、腎臓があります。腎臓は水分代謝を司っています。
水分は適切に摂り、冷たい物は避けるようにしましょう。異常な時は、むくみやすい、腰痛、足の裏の痛みなど発生します。また、たまにかかとが痛く、朝起きた時にしばらくかかとを床につけられない時も腎臓の異常が考えられます。
腎臓は、生命力に関わると共に、ホルモンバランスに関係して、健康にとって重要な臓腑です。また、耳のトラブル(突発性難聴など)や骨粗鬆症や認知症のも関わると言われています。
髪との関わりでは、特徴として、髪が細く、全体にまばらに薄くなる事です。抜けなくても、髪が弱々しく、分け目をつけると髪の毛が薄いのが目立つように感じます。
腎系を強くする為には、食材としてミネラル分のバランスを十分に配慮し、冷たい物を避けて下さい。次に、足の裏・かかと(内側)をマッサージし、よく刺激して下さい。体を冷やす事は、極力避けるように心がけましょう。青竹踏みや健康サンダルもお勧めです。腎は腰に位置しているので、腰をねじったりして運動をし、血行を良くする事も大切です。
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